【WDW】2018-2019年越しオーランド旅行記8ユニバーサルスタジオフロリダ【ユニバーサルスタジオ】

【WDW】2018-2019年越しオーランド旅行記8ユニバーサルスタジオフロリダ【ユニバーサルスタジオ】

こんばんは、個人手配旅行が大好きなOLあやです。

旅行記もいよいよ中間!

これまでの旅行記は以下からどうぞ。

WDW・ユニバーサルスタジオフロリダ旅行記

ユニバーサルスタジオフロリダ編最終

ユニバーサルスタジオフロリダ2日目

チェックアウトをすませてパークへ

さて、ユニバーサルスタジオオンサイトホテルに宿泊し、2日目。

さすがに連日歩き回っている上、遅寝早起きの日々で疲れが出たのか、なかなか起きられず。予定では6時30分には出発だったのですが、7時を過ぎてようやく活動開始。

チェックアウトは11時なので、もうこのタイミングで出発します。

スーツケースはおなじみクロークへ預け、チェックアウト。

こちらのホテルでは、チェックアウトの際にフロントに並ぶ必要はありません。すごい行列になっていてぎょっとしたのですが、特に課金するものがなければ「エクスプレスチェックアウト」を利用できます。

「エクスプレスチェックアウト」は、名刺のようなカードに名前と連絡先、部屋番号を書いてボックスへ投函するだけのチェックアウト。

カードは部屋にチェックインする時にもらえるか、チェックアウトのレーンの近くにある投函ボックス近くにも設置されています。

私も現地に着くまで知らなかったのですが、すごく便利でした!

さて、昨日よりも遅くに出発だったので、お寝坊の欧米人も出発のご様子。水上バス乗り場にも列ができていました。

水上バス乗り場
ここで並んで荷物検査をしてからバス(ボート)に乗りました

今日もアイランドオブアドベンチャーからスタート

お馴染みホグズミート

今日も昨日と同じハリーポッターのホグズミートを目指します。

昨日よりも出発が遅く、すでにオープンしていたことで、禁じられた旅の列が長く伸びていました。すでに70分待ち。朝はみんなオンサイトに泊まっているアーリーエントランスばかりなので、エクスプレスパスが使えません。

仕方がないので、フライングヒッポグリフへ。(ユニバーサルスタジオ公式ホームページでは謎に人気がある)

ヒッポグリフ
朝は日差しが明るくて眩しい

こちらは5分待ちだったので、さくさく乗車。

これを体験した後、ちょっとお買い物。

日本には売っていないグッズが結構あって面白かったです!日本でやっていたハリーポッターとファンタスティックビーストのウィザードカフェで売っていたものもありました!私はバッチやチケットホルダーをゲット。その後またホグワーツ特急へ向かいました。

ホグズミート駅
こんなに並んでいますが、10分待ちくらい

前回の反省を活かし、今度はエクスプレスパスのレーンへ。ちゃんと並ぶことができ、待ち時間もめっちゃ短かったです。

ユニバーサルスタジオフロリダの方へ早速移動

アトラクションの休止に遭遇し予定が狂う

ここでまさかのトラブル。

なんと、グリンゴッツからの脱出が休止していました。再開は未定。みんなこれが目当てだからか、いつ再開するかもわからないグリンゴッツに並んでいる人もたくさんいました。

ユニバーサルスタジオオーランドでは、結構点検休止が多い印象。

残念ですが、待ち時間はもったいないので別のライドへ。

昨日乗らなかったシンプソンズエリアのKang & Kodos’ Twirl ‘n’ Hurlというライドへ。エイリアンみたいなやつに乗ってクルクル回すだけなのですが、自分で上下することができます。

宇宙人
アトラクションから撮影、この後シートベルトの悲劇が。

乗り物の周りにシンプソンズキャラの看板が配置されていて、そこに合わせて上下させるとキャラクターが喋ります。

一瞬で通り過ぎるので、タイミングを合わせるのが難しいですが面白かった!

ただ、エイリアンがたまに水を放出するからか、朝一の朝露か、シートベルトが生乾きの布のにおいでめちゃ臭い。

終わったあとに速攻で手を洗いました。笑

ナイトバスのイケメンは性格もイケメン

このタイミングでナイトバスへ。昨日、例のイケメンバス運転手がいたら一緒に写真を撮ると誓ったのでどきどきして見ると、

やっぱりいたー!!あのイケメンです。

話しかけると決めたので、意を決して隣へ。

話してみると、日本語も使って話してくれてとっても優しい。イケメンで優しい。優しい。(語彙力)

ご指定の背中合わせポーズ。可愛すぎ

干し首も、日本かーみたいな感じで絡んできて変な感じでした。写真もポーズ指定してくれて、本当に素敵でした。

乗り残しのないように遊ぶ

Fast & Furious

そのあと、ワイルドスピードのアトラクションであるFast & Furious – Superchargedへ。

ワイルドスピード
サーキットみたいな見た目

外からではなんのアトラクションかまったくわからなかったです。

車たち
他にももっと大きい車とかたくさんありました

中に入るとすごくすいてる!車の展示がキューラインにずらり。なんとなくガソリンのにおいも。車に乗るのかな?と思っていましたが、普通のライドアトラクションでした。もちろん3D。バス型だったので大きいライド、すごくたくさんの人数が乗り込めました。

めちゃパーティピープル仕様のバス

そういうアトラクションってゆっくりと動くイメージがあるのですが、めちゃ激しかったです。アメリカらしいライドで気に入りました!

Revenge of the mummy

そのあとまたリベンジオブザマミーヘ。すごく楽しかったので本当に何度でも乗りたい!ジェットコースターに3Dは最高!

マミー
外観はおどろおどろしい

なんとなくこちら側は全部回ったなぁ感がありました。グリンゴッツは引き続き休止中。

ただの移動手段と化したホグワーツ特急

諦めてホグワーツ特急へ乗りUniversal’s Islands of Adventureへ戻ります。

特急
ホグワーツ特急ホグズミート駅

アイランドオブアドベンチャーを楽しむ

ハリーポッターと禁じられた旅

戻ってすぐまた禁じられた旅へ!エクスプレスパスを使えばすいすい乗れました!日本より動きが激しくて楽しい〜

ここですごいでっかいおじさんが、乗り場近くのアトラクション模型に座ることを促されているのを目撃。座っても安全バーが降りないことを確認し、乗車拒否されていました。模型ってそういう役割もあるんだ!って驚き。笑

Poseidon’s Fury

次はポセイドン(Poseidon’s Fury)のアトラクションへ。どんな乗り物かわからなかったのですが、どうやらショー形式のウォークスルーアトラクションのよう。

ポセイドン
本場アテネばりのセット

全く期待していなかったのですが、これぞアメリカ・クオリティ。すごい迫力でめちゃめちゃ面白かったです。英語でショーが進むのですが、英語がわからなくても迫力の演出があって楽しめると思います!室内なおかつ密室なので、ちょっとだけ寒かったです。

お昼ご飯は近くのレストランへ

その後、時刻は14時過ぎ。お腹が限界にすいたのでレストランに入ることにしました。名前も知らなかったのですが、帰国後調べたらここでした。「Confisco Grille」。その時は事前情報とかなかったし、並びたくなかったので近くにあったところに適当に入ったんですけどね。

結局10分待ちくらいで入れました。待ち時間もレモン入りウォーターが飲み放題で潤された…

料理はアジア系が中心でおいしそうでした!超当たり!

バッファローチキンとパッタイを食べました!夫はパスタを選択。どれもおいしくて入って正解でした。

チキンウイング
カリッカリ

予想外のグリンチグリーティング

お腹がいっぱいになったあと、グリンチのエリアへふらふら。するとグリンチのグリーティングを発見!早速並びます。ちなみに夫はグリンチのことを知らなかったそうです。笑

ところが、グリンチめちゃめちゃ休憩しよる。しかも可愛い子にはめっちゃサービスするからすごく時間がかかった!!急いでいるなら、グリーティングはさくさく終わらないときもあるので注意です。

グリンチ
ブレブレのクソクオリティ写真

多分40分くらい待ったのですが、体感では1時間以上待ちました。笑

そして撮影はめっちゃ一瞬、ブレブレの写真笑

かなりの後悔とグリンチへの熱い怒りを抱きながら次のアトラクションへ。

The Amazing Adventures of Spider-Man

スパイダーマン(The Amazing Adventures of Spider-Man)を発見して並びます。エクスプレスパスなのですいすい〜とキューラインを進みます。

と思ったら、キューラインの途中でスパイダーマンが!!!!

めっちゃびっくり。人形とかじゃなくてマジのスパイダーマン。「ハローグリフィンドール」とか言われた。気さくでかっこいい笑

机の上にうんこ座りしてみんなを見てた。なに?!

なんでこんなところでキャラグリを?!めっちゃ列進むの早いのに写真とりにく過ぎる!

スパイディ
え、コスプレした人がいたわけじゃないよね?

驚きのままにライドスタート。日本のユニバーサルスタジオと同じでした。

アメリカらしいダイナミックな水濡れを体験

アメリカっぽいアトラクションにももっと乗りたい!と思い水濡れ系アトラクションにも挑戦!

ポパイのエリアには2種類のずぶ濡れアトラクションがあります。その中のPopeye & Bluto’s Bilge-Rat Bargesという、ホイール型のアトラクションへ。これは本気で濡れると思ったので準備は万全に。

急流すべり
ちょっとアニメっぽくてかっこいい

レインコート、サンダルを装備し、荷物はロッカーへ。準備万全!

と思っていたのですが完全になめてました。しかもセーフなエリアなどなかったです。くるくる回るし、どこに座っても上から水をかぶったようにびしょ濡れになります。ほんとプールに入ったみたいになってる人もいました。一切濡れたくない場合は絶対に乗ってはいけません。

いったいなぜこんなに濡れるのかな?と思ったら、橋の上からみている人が水をかけられるシステムがあったようです。

しかもこのシステム、有料なんです。人に向かって水をかけるのが有料。めっちゃ邪悪。笑

トークン
これが悪魔の水かけマシーン

こういった水系アトラクションはずっと空いていました。冬だったからかな?

Skull Island: Reign of Kong

次は一日中人気のあったキングコング(Skull Island: Reign of Kong)へ。常に120〜90分待ちで、私たちが行った時も120分待ちでした。でもエクスプレスパスがあったので、20分かからずに乗れる!エクスプレスパスなしのユニバーサルスタジオはもう考えられません!

キングコング
入り口もかっこいい

キングコングのアトラクション、人気があるだけにめっちゃ楽しかったです。すごい迫力もあったし、新しさのあるジョーズって感じ。日本のユニバーサルスタジオも、もうちょっとアトラクションを増やしてくれたらなぁ。

The Invredible Hulk Coaster

そろそろ日も落ちてきて夕暮れへ。ずっと悩んでいたハルクコースター(The Incredible Hulk Coaster)。落下が苦手なので、回転系であるハルクコースターはいけるのでは?とずっと悩んでいました。

ハルク!
グルングルンなので浮遊感はあまりなし

結局日が落ちるところまで悩んで、ようやく決心。ハルクコースターではどんなに小さなカバンもメガネも許されないのでロッカーに預けます。

エクスプレスパスがある場合は、それだけ忘れずに!

乗ってみると全然怖くなくて、とっても面白かったのでもっと乗れば良かったなぁと思いました。スピードがすごく心地の良い疾走感。普通に並んだら90分くらいでした。

またユニバーサルスタジオフロリダへ移動

最後のグリンゴッツ

色々満足していると、どうやらグリンゴッツが再開している模様。早速向かいます。今度はエクスプレスパスのレーンに並ぶのを忘れずに。

ゴブリン
グリンゴッツで働く人々

グリンゴッツのエクスプレスパスは、荷物預けのところで別れるみたいです。荷物を預けるのがスムーズにできず、すごく抜かされました笑

やっぱりこのユニバーサルスタジオのメインはハリーポッターだったので、グリンゴッツが1番楽しかったかな。

ダイアゴン横丁で散策

結構疲れたので、夜のパレードとショーを目指してちょっと休憩。ハリーポッターエリアのダイアゴン横丁にあるアイスクリーム屋さんへ。

味を2種類選べたのでラベンダーとアップルクランブルをチョイス。正直ラベンダーはおいしくなかった…

アイス屋さん
アイス

お店自体は可愛かったです!

アイランドオブアドベンチャーでクリスマスショー鑑賞

そろそろショーの時間かな?という感じでもう一度ホグワーツ特急へ乗ってIsland of Adventureへ。もはや特急は移動手段。

ホグワーツ城のライトアップがあったのですが、時間が決まっていたみたい。運良くちょうどはじまったときにみられました。すごく綺麗で感動。

当日のショースケジュールやキャラグリ情報はいったいどこにあるのか、滞在中は謎でした。ちなみにホグワーツのライトアップは多分18時半からでした。

ホグワーツ
マッピング中のホグワーツ

夜はすごく寒かったです。

あと残すはクリスマスのショーのみ!パレードが通る場所をリサーチして待ち伏せしました。もっとパレード開始場所に近いところにすれば良かったと後悔。寒いのに結構待ちました。

ジンジャー
ジンジャーマンのフローティング

ミニオンのフローティングは可愛かったですが、正直あんまりみなくても良かったかなと思いました。

ミニオン
ごにょごにょ話すのが可愛かった

ホテルからホテルへ移動

さよならユニバーサルスタジオ

そのあと、疲れていたのでユニバーサルシティウォークも行かずに水上バスへ。ホテルへ戻って荷物を受け取ります。

エクスプレスパスでもあるカードキーは返却の必要はありませんでした。

ホテルでUberを呼ぶとすぐに来てくれて、ディズニーワールドへ移動!30分程度で新たな宿泊地、ポップセンチュリーに到着しました。

ここからはようやくディズニー編へ突入です。

WDWの旅と言いながら、めっちゃかかってすみません!