【WDW】2018-2019年越しオーランド旅行記6ついにユニバーサルスタジオへ!【ユニバーサルスタジオフロリダ】

【WDW】2018-2019年越しオーランド旅行記6ついにユニバーサルスタジオへ!【ユニバーサルスタジオフロリダ】

こんばんは!

個人手配の旅行が好きなOL、あやです。

年末に行ったオーランド旅行(ユニバーサルスタジオ、WDW)のレポートをしています。これからいく方の参考になれば嬉しいです!

今回は、ついにユニバーサルスタジオへ行った時のレポです!

これまでの旅行記は以下からどうぞ。

WDW・ユニバーサルスタジオフロリダ旅行記

ユニバーサルスタジオの旅スタート

 朝からユニバーサルスタジオへ移動

朝5時45分に出発はきつい。きついけれど朝一番からパークへ行きたいので頑張りました。

ガラガラとスーツケースをひいてフロントにいくと、朝が早いのにお客さんがいました。まさかの…しかももめてる…

Uberの運転手は、朝6時に到着依頼をしていたんです。Uberって結構厳しくて、こっちが呼んだ時間にちゃんと登場しないと点数を下げられるんです。

ちょっとあせりましたが、フロントの人が私たちに気づいてくれて、「特にチェックアウトですることはないから、行っていいよ。デポジットは返却しておくね!」と言ってくれたので、鍵だけ返却して出発することができました。

デポジットとは、宿泊の際にクレジットカードを登録して、保険のためにお金を抑えておくことです。

何か破損などしない限り、デポジットは戻ってきます。

海外のホテルでは、たいがいチェックインの時に宿泊料金とは別に請求?登録されます。

追加料金ではないので、安心してください!

安かったし、フロントの人も親切で、1泊するために泊まるにはとってもいいホテル。古さが気にならない方ならばおすすめです。

思っていたよりチェックアウトがスムーズに終わったので、ちょっとだけ待ちました。フロントは広くて、ソファも大きくて快適に待てました。

Uberもスムーズでした。運転手さん、朝早いのに遅れることなく来てくれました。ちなみに外めちゃめちゃ寒い。長袖にセーターにマフラーしてたけど寒かったです。外はまだまだ暗い。

ユニバーサルスタジオ公式ホテル、ロウズパシフィック

到着したらすぐエクスプレスパスをゲット

次のホテルは、ユニバーサルスタジオの公式ホテル、「ロウズパシフィック」です!うってかわって高級ホテル!

クリスマスの装飾もしてあって、華やかで豪華。

 

 

christmas
クリスマス

ちょっとリゾート感のある雰囲気でした。

6時からフロントで宿泊チェックを開始していると聞いたので、6時15分くらいに到着。朝早かったので、私たちの前には1組しか並んでませんでした。

ちなみに、チェックインで部屋の準備ができるのは16時以降。なのですが、公式ホテルでもらえるカードキー、パークで使えるエクスプレスパスになっているんです!

朝に訪問することで、先にカードキーだけをもらえます。絵柄は選べないのですが、私たちの絵柄は「ジュラシックパーク」と「キングコング」。強すぎひん?

前情報では、顔写真を登録しなくてはいけないと聞いていました。そのためにちょっと早めに到着していたのですが、結局必要ありませんでした。これがあれば、パークに早く入れるし、乗り物にもスイスイ乗れるはず!

さて、スーツケースもホテルに預かってもらってパークへ出発します!

(荷物預り所は、フロントに向かって左手奥、入り口近くにあります)

ロウズパシフィックからの移動手段

ホテルからはバスか水上バスが出ています。

フロントから1つ階段を降りたグランドフロアへ出て、左へずっとまっすぐ進んで行ったところにバス乗り場がありました。

道の途中では、大きな宿泊者用ジムを発見。時間ないからいくことはないんだろうな…

そうしているうちにバス表の前に到着。みると、7時に出発のバスがありました!現在6時55分くらい。

少し待ったのですが、時間になってもバスが来ない…?

そう思って周りをみてみると、近くの湖から出ている水上バスを発見!

走って向かいましたが、まだ全然お客さんがいなくて余裕で乗り込めました。

バスに乗り込む前には、念入りな持ち物検査があります。空港で通るような金属探知機を通って、手荷物も検査されます。かなり厳重。

ちなみに、ユニバーサルスタジオのほとんどのアトラクションは、手荷物を預けないと乗れません。なので手ぶらで行くのがおすすめ。

余談ですが、地上のバスには、滞在中一度も遭遇しませんでした。いったいいつどこから走っているのか?

景色
まだ少し薄暗い空 。風が冷たい。

ユニバーサルスタジオオーランドを楽しむ!

ユニバーサルスタジオのオープン時間

今日のアーリーパークオープンは8時から。私たちの一番の目的はもちろんハリーポッターです!

気合いを入れるため、コスプレで遊びます。

今日は私はレイブンクロー。彼はグリフィンドールです。笑

絶対に乗りたいのは、Universal studios Floridaにしかない、グリンゴッツからの脱出です。(Harry Potter and the Escape from  Gringotts)

なので、一番に乗れるようにユニバーサルスタジオフロリダへ向かいました。

USF前
ピエロの装飾がクリスマスっぽい!正面はまさに日本のユニバそっくり。

ガイドブックでも、まずUSFへ行って、特急でIOAへ向かうのが良いと書いてありましたよ。

ただ、入り口前につくと、全く人がいない…すいているとは聞いていたけど、こんなにすいているものか?

悩んでいると、そばにいたスタッフが「今日のアーリーエントリーはアイランドオブアドベンチャーだよ」と教えてくれました。親切!

あやうく、意味なく並び続けるところでした。

どおりで水上バスを降りたあと、みんなアイランドオブアドベンチャーに向かったわ…

もしかして日によるのかもしれませんが、私の滞在中は両日ともアイランドオブアドベンチャーしかアーリーエントリーをしていませんでした。

チェックイン時、ホテルの人に確認できたらいいですね!

間違えを知ってすぐにアイランドオブアドベンチャーへ向かいます。ディズニーみたいにパークが離れていないので、移動も楽。徒歩10分かからずに到着しました。

水上バスからみえたアイランドオブアドベンチャーの塔。

入り口にはぱらぱらと人が並んでいます。時刻は7時20分。

オープンは8時なのですが、7時半過ぎには入場を開始。水上バスに乗る際に荷物はチェックされたので、入場時はそのまま入れます。

一応パークのキー(エクスプレスパス)を見せる場面が2箇所あったので、お持ちでない方は入れないようです。

早速アーリーエントリー

パークへ入ったのですが、事前勉強がおろそかで道順が分からないのでみんなについていきます。笑 ハリーポッターエリアに行きたいのだけれど…

どんつきで、左に行く派と、右に行く派に別れました。

全く分からないので、右に行ってみましたが、運良く正解。

ドクタースースのエリア、ポセイドンエリアを抜けて、まっすぐハリーポッターエリアへ進みます。

果たして左へ行った人はどこへ行ったんだろう?予想ではハルクコースターかな?と思いますが、両日とも行ってないので不明です。

念願のハリーポッターエリア オーランドver

みんなに流されるようにたどり着いたのは、日本でもおなじみの、ハリーと禁じられた旅(Harry Potter and the Forbidden journey)に到着。

ホグズミート
ホグズミートは日本とほぼ、いや全く同じ

20分待ちですんなり乗れました。

日本と映像は同じですが、登場人物が英語(役者さんそのままの声!)なこと、アトラクションの動きがいい意味で大振りなことがあり、オーランドの方が断然楽しかったです。

キューエリアなどには違いはあまりみられませんでした。よく世界観共有しているなと感じます。

ホグワーツキューエリア
動く新聞は日本にはない演出だったかも。ツリーも素敵。

あまりに楽しくて2周しました。

並んでいる最中、キャストの人にホグワーツスタイルをいじられました。英語で、変身術とか、マジカルワードが分からずにあたふた…キャストはみんなホグワーツ生徒の格好なので、話を合わせられたら同級生に会ったみたいで楽しそう。次は準備を怠らないようにせねば。

城から出たら、フライングヒッポグリフ(Flight of Hippogriff)に挑戦。まだ5分待ちで乗れました。こちらは日本のものと大差なかったです。高いところからユニバーサルオーランドを眺められるのはいいポイントでした。

ヒッポグリフも心なしかリアル?

私たちが乗ったあと、すぐにヒッポグリフが点検になってしまいました。滞在中、他のアトラクションでも急な点検は結構あったので、乗りたいものがあればすぐに乗ることをおすすめします。

さすがに禁じられた旅も70分待ちとかになってたので移動。

すると、ホグワーツ特急に列が!

グリンゴッツに乗ることが第一優先だったので、遅れまじと並びます。

ハリーポッターエリアを超えて、ポセイドンエリアに到達するくらい並んでいて焦りましたが、いざ動きだしたらすぐでした。

一つ失敗したのが、エクスプレスパスの列があったのに普通に並んでしまったことです。途中、何人も抜かされておや?って思ったのですが、多分別に道がありました。たまにこういうことがあるので注意です。

特急
さりげない縁取りの飾りが可愛い…ちなみにここでエクスプレスの入り口でした。

ホグワーツ特急(Hogwarts Express)には、滞在中一番乗りました。ただの移動手段なのにめちゃめちゃ楽しい。

長くなったので続きます。